自分の水槽アルバム2002
2002年2月4日
2002年7月28日
ソイルに変更
2002年9月9日
外部フィルター・3灯に変更
アンブリア・ウォーターウィステリア・パールグラス植える
2002年9月14日
水草多数植える
2002年10月8日
トリミングする
2002年10月20日
2002年10月28日
2002年2月4日
2002年7月28日
ソイルに変更
2002年9月9日
外部フィルター・3灯に変更
アンブリア・ウォーターウィステリア・パールグラス植える
2002年9月14日
水草多数植える
2002年10月8日
トリミングする
2002年10月20日
2002年10月28日
2003年1月10日
ちょっとレイアウト変更
2003年2月9日
レイアウト変更
2003年3月8日
2003年4月25日
2003年5月19日
トリミング
2003年7月13日
2003年12月20日
<2003.12.24現在>
水槽 | W60*D30*H36(cm) |
照明 | 20w*3灯 |
ろ過 | ウィズダムM-30 |
底床 | アクアプラントサンド |
施肥(希に) | イニシャルD、ブライティK、メネデール、木酢液 |
CO2 | 発酵式、CO2ストーン添加 |
換水 | 1週間に1度、1/3 |
水質 | 水温25℃、ph:6.3~6.8 |
生体 | |||
グッピー(モザイク) | 14匹 | プラティ | 7匹 |
ネオンテトラ | 1匹 | コリドラス・? | 1匹 |
ヤマトヌマエビ | 7匹 | ミナミヌマエビ | 20~30 |
水草 | |
バリスネリア・スピラリス | |
ハイグロフィラ・ポリスペルマ | マツモ |
南米ウィローモス |
頂き物です。丈夫な水草として有名です。その名に恥じずどんどん伸びすぐに水面にたっしてしまいます。逆に成長が早いのでトリミングも頻繁に行わなくてはならずめんどくさがりやにはきつい。(汗)
うちのは根元のほうの葉が枯れてしまうのですが、光が届いてないからだろうと思います。で、その葉が水槽内をときどき舞ってます。
頂き物です。おまけで1本はいっていました。根がないので水槽に浮かせます。植えてもOK。
最初浮かせておいたのですがある日行方不明になってしまいました。しかしこの前トリミングしたときに出てきました。他の水草に引っかかっていたみたいです。頂いたときよりかなりのびていました。
きれいな水草だと思うんですけどあまり人気がないみたいですね。
###自作上での注意###
はじめにここで紹介しているものを作ったことで起きたこと(水漏れ、流血、漏電、火災など)は私は一切責任は持ちません。ご自身の責任で実施してください。
また十分注意して作業してください。のこぎりや有機溶剤を含有した接着剤などの人体に危険をおかすと思われるものを使用する場合には特に注意して作業してください。
まずは材料です。
続いて製作に入ります。
右の図の赤いところに穴をあけます。
きりで穴をあけそれをリーマーで広げます。ちょっとずつ削ったほうがきれいに丸くなると思います。自分はガタガタになってしまいました。
穴をあけたところにパイプをつけるます。
図は左が容器の内側になるとして左から塩ビ管のまっすぐな方→24*16ミリパッキン→容器をはさんで→40*21ミリパッキン→塩ビ管曲がってる方の順番につけます。
塩ビ管の内側になる方にシールテープを巻きます。ねじのように巻き巻きしてるところに引っ張りながら巻きます。7~8回巻き付けますと書いてあったのですが4回くらいしか巻きませんでした。
わかりづらいですがこのようになります。
裏です。
まだ続きます。製作2!
一通りできあがったのでろ材を入れて外部フィルターにつないでみました。が、案の定水漏れしました・・・
容器のふたの部分からポタッポタッと出てきました。この手の製品(家庭用の保存容器)はあまり密閉度が高くないらしいです。(本来の使い方なら問題ないのですが)
どうしよう・・・
植物は光合成をするのに二酸化炭素が必要ですが水草は水中という閉ざされた空間にあるので二酸化炭素を添加しなくてはいけません。ボンベで添加するのは余計な手間はかからず楽ですが高いです。貧乏人にとってはつらいっす。そこで安価に二酸化炭素を添加する方法が発酵式です。
というか、もういろいろなサイトで紹介されているので作り方などはそちらを参考にしてください。
Google「発酵式CO2」で検索
レシピだけメモとして残しておきます。参考:創造の館
【夏場】
コーラ1.5リットルのペットボトル
砂糖:500g
水:500g
寒天:書いてある分量
を溶かしペットボトルに入れて固める。
そこに
水:ペットボトル8分目くらい
イースト菌:適当(目分量でやっちゃってるのでわかんないYO)
をいれて完成。
【冬場】
ウーロン茶1.5リットルのペットボトル
砂糖:200g
水:200g
ゼラチン:書いてある分量
を溶かし固める。
水:400g
イースト菌:適当
を入れ完成。
発酵が鈍ったら半分くらい水を捨てて新しい水を入れればまた活発になります。
冬場ゼラチンを使うのはゼラチンのほうがやわらかく固まるから(気分)
冬場は蛍光灯の上に置くので容量が少ないほうがあったまるのが早そうだから(気分)
夏コーラのペットボトルなのは炭酸の入ってたペットボトルのほうが圧力に強そうだから、冬ウーロン茶なのは断面積が広いのでより発酵しそうだから。
・改善点
蛍光灯の上より外部フィルターの横のほうがいいんじゃない?あったまるのが遅いから蛍光灯がつき始めのとき出てない。
重曹式CO2っていう方法もあるみたいです。こっちのほうが固める手間がない分、楽かな。