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発酵式CO2のレシピ

植物は光合成をするのに二酸化炭素が必要ですが水草は水中という閉ざされた空間にあるので二酸化炭素を添加しなくてはいけません。ボンベで添加するのは余計な手間はかからず楽ですが高いです。貧乏人にとってはつらいっす。そこで安価に二酸化炭素を添加する方法が発酵式です。
というか、もういろいろなサイトで紹介されているので作り方などはそちらを参考にしてください。
Google「発酵式CO2」で検索

レシピだけメモとして残しておきます。参考:創造の館
【夏場】
コーラ1.5リットルのペットボトル
砂糖:500g
水:500g
寒天:書いてある分量
を溶かしペットボトルに入れて固める。
そこに
水:ペットボトル8分目くらい
イースト菌:適当(目分量でやっちゃってるのでわかんないYO)
をいれて完成。

【冬場】
ウーロン茶1.5リットルのペットボトル
砂糖:200g
水:200g
ゼラチン:書いてある分量
を溶かし固める。
水:400g
イースト菌:適当
を入れ完成。

発酵が鈍ったら半分くらい水を捨てて新しい水を入れればまた活発になります。
冬場ゼラチンを使うのはゼラチンのほうがやわらかく固まるから(気分)
冬場は蛍光灯の上に置くので容量が少ないほうがあったまるのが早そうだから(気分)
夏コーラのペットボトルなのは炭酸の入ってたペットボトルのほうが圧力に強そうだから、冬ウーロン茶なのは断面積が広いのでより発酵しそうだから。

・改善点
蛍光灯の上より外部フィルターの横のほうがいいんじゃない?あったまるのが遅いから蛍光灯がつき始めのとき出てない。

重曹式CO2っていう方法もあるみたいです。こっちのほうが固める手間がない分、楽かな。

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2003年12月05日 01:48に投稿されたエントリーのページです。

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